こんにちはー!るなです(^^)
まだまだ眠たいお年頃(?)で、今日も2時間寝てしまいました。
今日で、病院から処方された薬を飲み続けて4日目。
多分あと3日くらいで調子が出てくるかな?って期待しています。
この眠たい病がよくなってくれたら、日中色々頑張れるのになあ・・・
さてと、今日のお話は、小麦(グルテン)のお話です。
たまに、小麦アレルギーの人も居ますよね。
小麦って基本的に、身体に良くないんです。
これからその理由をお伝えしていきますね(^^)
小麦のことをグルテンと呼ぶ理由
小麦というのは、グルテンと呼ばれますが、それはグリアジンとグルテニンとで出来ているためです。
なので結局グルテンの働きというのは、グリアジンとグルテニンの機能によって決まります。
小麦粉を水で練ると、ゴムのようにグニグニしてきますよね?なのでグルテンと呼ばれています。
小麦粉を食べるとどうなるの?
小麦粉(グルテン)は、水分を含んで身体の中に入ると、ベタベタして流れないので、まず消化に時間がかかります。
実は、ベタベタして、腸にへばりつくんですよ。
なので、身体に悪いものを出せなくなってしまいます。
グリアジンの中毒症状
先程、小麦の中にはグリアジンが入っているとお伝えしましたが、これが曲者で、モルヒネのように中毒症状を引き起こしてしまうんです。
普通のお米のご飯なら、お腹いっぱいになったらもう食べられませんけど、グリアジンが入っている小麦粉を使った料理は、もっと食べたくなります。
- お好み焼き
- たこ焼き
- うどん
- パン
- パスタ
などなど。
血糖値を上げる
白砂糖は血糖値を上げる、ということは、大抵の方もご存知かと思います。
しかし、小麦に含まれるアミロペクチン(アミノペクチンではないですよ)も、血糖値を上げるんです。
ですので、小麦も食べすぎると糖尿病になりやすいのです。
小麦を好んで食べてる人は太る
よく、小麦粉料理ばかり食べている人は太る。と言われていますが、なぜだかわかりますか?
先程「消化に時間がかかる」とお伝えしましたが、そのためにエネルギー代謝が出来なくなり、太るんです。
更には、エネルギー代謝が出来なくなり、元気が無くなります。
昔の日本人にはあまり太った人は居なかった?
昔の日本人って、主食がお米だったので、太っている人が少なかったのです。
でも今は、色んな国から色んな食材が輸入され、ちょっとでも流行るとみんな飛びつく。
結果、小麦粉を使ったパンケーキなどが人気で、すごく美味しいからまた食べたくなる。(これがグリアジンの中毒症状)
クッキーも今はたくさん売られていて、新商品が出ると食べたくて購入し、夕飯後にテレビでも観ながら食べてると、あっという間に1箱無くなってる・・・
これもグリアジンの中毒症状です。
夕飯をしっかり食べてお腹は満たされているはずなのに、ついつい食べたくなる。
太りたくないかたは、注意しましょうね^^;
最後に
私は今、病院からの処方薬の副作用で、食欲がほとんど無く、ご飯もちょっぴりしか食べられません。
食べられるのは、フルーツやアイスくらいですね。あとはプロテインとルイボスティーを飲んでいます。
美味しいパン屋さんの前を通ると、焼きたてのいい匂いがして、買いたくなります。
でも、自分1人で1個食べられないので(食欲がないから)買うのは我慢します。
私のように薬の副作用で食欲がないかたでも、パンなら食べられるってかたもいらっしゃるかもしれません。
そういう場合には、パンを食べて、その次の食事は別の消化の良いものを食べましょう(^^)
続けてパンは駄目ですよ!
あとは、普通に食欲があるかたでも、毎日パンは駄目です。
今日パンを食べたから、明日はお米にしよう!などと決め、少しでも健康的に過ごしましょう(^^)
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)
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