重曹とクエン酸でキッチンをピカピカに!旧式シンクのお手入れ方法

ナチュラル生活

こんにちはー!るなです(^^)

 

 

実は先日お引越ししたのですが、前のマンションは普通のシンクだったのに、今回のマンションは旧式(排水口が小さい)タイプのシンクで慌てました^^;

 

 

だって、管理会社の方が「シンクも新品を入れました」と言っていたのに旧式とは(笑)

 

 

今どき、アパートだって旧式シンクは少ないのに、マンションで旧式とは・・・^^;

 

 

以前のマンションのシンクとは、ちょっとお手入れ方法を変えないといけないなと思いました。

 

 

そこで今回は、合成洗剤を一切使わない、旧式シンクのお手入れ方法についてお伝えしていきますね(^^)

 

 

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旧式シンクって?

 

旧式シンクとは、排水口の穴が狭いタイプのものです。

 

 

↑こちら、お引越ししてきた今のマンションのシンクです。

 

 

↑こちらは以前住んでいたマンションのシンクなのですが、

 

 

こうやってどちらもアップで写真を撮っているので、いまいち大きさが伝わりませんね^^;

 

 

旧式だと、多分排水口の蓋の大きさは8cmくらいです。(小さい)

 

 

旧式シンクのメリット

 

ごめんなさい。

 

 

いくら考えてもメリットが見つかりません・・・_| ̄|○

 

 

旧式シンクのデメリット

 

  • 中に入ってるゴミが溜まるカゴが、詰まりやすい
  • カゴ(プラスチック製)がすぐにドロドロになる
  • カゴにかぶせるネットが旧式のはなかなか売っていない
  • 穴の中を洗う時に手がぶつかって痛い時がある
  • シンク自体が小さめ

 

ちょっと、デメリットばかり書いちゃいましたが、本当にそうなんですよ^^;

 

 

よし!それでは気を取り直して、旧式シンクのお手入れの仕方をお伝えしていきますね!(^^)

 

 

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旧式シンクのお手入れ方法

 

我が家の場合、シンクのみを洗うのは、食事が終わったあと毎回です。

 

 

つまり、1日3食なら3回、食器を洗ったあとにシンクも洗います。

 

 

その時は、セスキ水か重曹水を全体的にスプレーして、シンク用スポンジでこすり、ささっと終わらせます。

 

 

問題は寝る前ですね。

 

 

G(ゴキ)が現れないように、毎晩念入りに洗います(笑)

 

 

旧式シンクのカゴ

 

 

はい、これは寝る前のお掃除の時に外した旧式シンクのカゴです。

 

※旧式シンクのカゴは、このように小さく長めに出来ています。

 

 

 

カゴにいつもストッキングタイプのネットを被せているのですが、ブログの見た目上美しくないので先に捨てちゃいました^^;

 

 

この日の夕飯は麻婆豆腐だったため、いくらネットを被せていても、カゴにもこの通り色と油がしっかりと移っています。

 

重曹をカゴに振り掛ける

 

 

もうカゴが水で濡れているので、このまま重曹を全体的に(中にも外にも)振りかけます。

 

 

入り口のゴム製の蓋にも重曹を表裏に振りかけます。

 

 

相変わらず片手にカメラを持っているので、わかりにくくてすみません(;_;)

 

シンク用スポンジでこする

 

 

写真は片手ですが、両手を使って優しくこすってください(^^)

 

 

カゴの穴の向きに沿ってこすると汚れも取れやすいです。

 

 

カゴの下の長い部分もこすってくださいね。勿論裏も。

 

 

 

排水口の中も、重曹を振りかけてシンク用スポンジでこすります。

 

 

この旧式シンクは中の穴も狭いので、スポンジをちょっと潰す感じでフィットさせて奥のドーナツ型部分もきれいにこすりましょう。

 

※この時、手を怪我しないように気をつけてくださいね。

 

 

きれいになりました(^^)

 

 

 

 

カゴも蓋も、あんなに汚れていたのに、ピカピカです(^^)

 

 

カゴにはなるべくストッキングタイプのゴミ取りネットをかぶせる

 

 

ちなみにこれは、旧式シンク専用のものではなく、普通の大きさのカゴの「浅型タイプ」のネットです。

 

ピンクであまりに可愛らしかったため、思わずダイソーで購入しましたが、失敗でした。

 

 

ちょっとしたゴミで破れやすく、やはりスーパーやドラッグストアで購入したものとは比べものになりません^^;

 

 

まだ余っていたので、旧型シンクのカゴに使えなかったら捨てるしか無いな・・・と思っていたら、普通に使うことが出来ました!(浅型だったから?)

 

 

無駄にならなくてラッキーでした❤

 

 

ところで、なぜストッキングタイプのネットにこだわるかというと、ストッキングタイプだと伸びも良く、フィットしてくれます。

 

 

しかもネットの目が細かいので、細かい野菜くずなどもキャッチしてくれるからです。

 

 

なので私はストッキングタイプのネットを使用していますが、他に愛用のネットがあったら、勿論そちらで構いませんよ(^^)

 

 

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仕上げにすること

 

あとはシンクだけなのですが、シンクに残っている重曹を使いシンク内をこすります。

 

 

重曹が足りない場合は足してください。

 

 

 

はい、もうこの通りきれいな状態なのですが、あとひとつだけ仕上げにやっておきたいことがあります。

 

 

シンク全体にクエン酸水をスプレーする

 

 

 

こんな感じで全体的にスプレーし、約10分ほど放置します。

 

 

最後にクエン酸水をスプレーする理由は、水垢防止と抗菌作用のためです。

 

 

 

はい、クエン酸水を流したらこんな感じになりました。

 

 

寝る前だし、水滴が気になる方は、拭き取っても良いでしょう(^^)

 

 

(私はめんどくさいのでそのままです・・・朝になればどうせ乾いてるし・・・)

 

 

おっとすみません。つい心の声が^^;

 

 

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終わりに

 

以上、旧式シンクのお掃除の仕方をお伝えしました。

 

 

旧式シンクのカゴって、本当に洗いにくくて結構大変ですが、重曹のおかげですごく助かっています(^^)

 

 

体にも環境にも優しい重曹とクエン酸で、毎日きれいなシンクを保ちましょう!

 

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)

 

 

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