大切な家族!やすが脱走!感動の再会までの12時間で決意したこと!

雑学

こんにちはー!るなです(^^)

 

 

実は昨日の朝からすごく眠くて眠くて辛かった私は、ジャンガリアンハムスターのやすのお水を取り替え、洗濯と床掃除だけして、お昼前には布団に入って昼寝をしてしまったのです。

 

 

今週ずーっと病院などにでかけていた為、元々疲れやすい発達障害の私は、あくびの連続で布団に入った後の記憶が全く無く、目覚めたのは16時くらいでした。

 

 

今日も4時間も昼寝しちゃったなーなどと思いながらリビングに来ると、あれ?ハムスターのやすに与えようと思って用意してた1つが無くなっていたのです。

 

 

やすの名前を呼びながら敷物を掘り返したりしてみたのですが、居ません。

 

 

「脱走された!!!」

 

 

ヤバい!早く探さないと、ジャンガリアンハムスターは小さいので、もし高い所から落ちたら、死んでしまうこともあります。

 

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何故脱走されたの?

 

これは私が100%悪いんです。

 

 

この部分なのですが、今までのケージの針金(?)のような部分をしょっちゅう噛むので、歯を痛めそうで、手作りの衣装ケースをケージ代わりにしていたんです。

 

 

それで、左側にはお水を吸うやつをつけているため大丈夫なのですが、右半分は蓋をしちゃうと空気が入らないから、右半分だけ蓋を開けっ放しにしていたんですよね・・・

 

 

そしたら、このクルクル回るやつの針金部分に、やすが怪我しないように角の所とかを太いテープで止めてた部分に手と足を引っ掛けてよじ登って脱走したようです。

 

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名前を呼びながらおやつを片手に探す

 

「やす~!どこに居るのかな?おやつだよ~♪」

 

 

何度繰り返しでも、リビングでは見つかりませんでした。

 

 

しかも、カサリとも音もしません。

 

 

そのうち夫が帰ってきて、事情を説明したら、一緒に探してくれました。

 

 

今回はキッチンへの扉は閉めていたので、居る可能性のある部屋は、リビングと寝室だけです。

 

 

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夫の布団の上にひまわりの種の皮がたくさんあった

 

我が家では、収納が押入れ1つしか無く、他のものを収納していると布団が入らないんです。

 

 

なのでいつも布団は、それぞれ三つ折りにしてたたんでおくのですが、夫の布団の一番上になっていた部分に、ひまわりの種の殻がたくさんありました。

 

 

これは多分、私が寝る前に

 

 

「やす~ママとっても眠いから、ひまわりの種食べてね。おやすみ~」

 

 

と言って、4個与えたら手の上に乗ってパクパクパクっと噛まずに頬袋へ隠したんです。

 

 

最近、この頬袋に隠すことを覚えたので、あとからいろんな所からひまわりの種の殻や、コーンなど見つかります^^;

 

 

こないだはトイレにコーンを大量に隠していました(笑)

 

 

無くなっていたので、全部食べたみたいですが(笑)

 

 

というわけで、ひまわりの種の殻が夫の布団の上にあったということは、この部屋(寝室)に来たということ。

 

 

夫の布団の足元のところには、小さな四角いスペースがあって、そこにYシャツを掛けたりバッグを置いたりスコップを置いたり、つまり普段使わないものを置いて居るのです。

 

 

まず夫が、ものを1つずつ出しながらそこを探したら、奥の方からやすが顔を出したそうです。

 

 

なので、最初に野菜のおやつを1個床の上に置いて、「やす、おやつだぞ」と言ったら、食べたそうです。

 

 

そうして今度は手の上におやつを乗せて、食べているところを捕まえようとしたら、呼んでも来なかったそうです。(;_;)

 

 

ものを全部見ながら出し終わって、「もう寝室には居ないよ」と言われ、じゃあケージの前にひまわりの種を容器に半分くらい入れて置こう。

 

 

そうすれば、近寄った時に容器に入りぱくつきますよね?

 

 

水も飲んでないし喉もかわいてるだろうし、待ってたらきっと帰ってくるはず。

 

 

・・・そう思って4時くらいまで待ってても、結局ひまわりの種も食べに来ませんでした。

 

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祈りなさい。そうすれば叶えられます

 

ふと、そんな言葉が頭に浮かびました。

 

 

「やすは絶対に帰ってくる。」

 

 

そう思い続けました。

 

 

いよいよもうすぐ5時って時に、なんとなくまだ寝室の夫の足元の辺りに居るんじゃないかという予感がして、

 

 

夫は寝ていたけど、小さな声で「やす~ママだよ。どこに居るの?」と言いながら、ものを一つずつ取り出して探しました。

 

すると・・・

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感動の再会

 

私は膝をついてものを一つずつ除けて居たのですが、左膝にやすが、ちょこちょこっと登ってきた感じがしました。

 

 

見てみたら、本物のやすでした(;_;)

 

 

「やす~!会いたかったよぉ(;_;) もう会えないかと思った(;_;)」

 

 

といい泣いている私を見て、やすも「ママ、僕も会いたかったよ」と言っている感じで私に抱っこされてぺたんと私にくっついていました(;_;)

 

 

夫は「やす、そこに居たの?マジで?」と寝ぼけつつ言っていましたが、夫も一つずつものを除けながら探していたのに、おかしいですよね。

 

 

とにかく今度は逃げられないように、ちゃんと脱走した部分に蓋をしました。

 

 

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新しいケージを買いに行く

 

それで今度は、ペットショップへ新しいケージを買いに行ってきました(^^)

 

 

こちらの「ルーミィ」というケージで、針金の部分が、真上にしか無いんです(^^)

 

 

なので、もうガジガジされる心配もありません。(ピンク色は私の趣味です^^;)

 

 

やすが寝ているうちに組み立てて、敷物も新しいのに今までのやすのニオイがついたものを少し混ぜて、トイレもおしっこで固まった部分は取り除き、新しい砂にして古い砂を少し混ぜました。

 

 

そうこうしているうちにやすが起きて、新しいお部屋だよと入れてあげたら、早速探検をはじめましたが、やはり自分のニオイとママのニオイしかついていないので、安心していたようです。

 

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最後に

 

やはりペットも家族なんです。

 

 

子供に命の大切さを教えるためには、ハムスターのような小さな動物を飼ってあげるのも良いかもしれませんね(^^)

 

今の子は、ゲームばかりしてるから「本物の死」を知らないで「死んでもまたすぐに生き返る」と思っているらしいですから・・・

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)

 

 

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