こんにちはー!るなです(^^)
今回は、ファブ◯ーズやリセ◯シュの危険性についてお伝えしていこうと思います。
人気タレントを起用し、バンバンCMしてるのはみなさんご存知だと思いますが、成分について考えたことはありますでしょうか?
私は以前、ファブリーズを使用するたびに、なんだか頭痛がしてくることが多かったのです。
なので、ファブリーズについて色々調べてみました。
ファブリーズの成分表
ファブリーズ本体の成分表には、
- トウモロコシ由来消臭成分
- 除菌成分(有機系)
- 香料
この3つしか記載がありません。
1.のトウモロコシ由来消臭成分は、化学物質としてはβ-シクロデキストリンと言って、その安全性を調べてみました。
環状のオリゴ糖で、安定化させる目的で使用されているみたいです。
皮膚刺激性や眼刺激性は、データ不足のため、今の所わかってはいません。
それでも、10年以上の使用実績がありますので、個人的な意見として、特に「危険」ということは無さそうですね。
2.の除菌成分はQuatといって、第四級アンモニウム塩です。
マウス実験では
- メスで妊娠率や生まれる子供の減少
- オスで精子濃度や運動性が減少した
という研究が、米国で発表されています。
ファブリーズ以外にも、第四級アンモニウム塩は、汗やニオイ対策の薬用化粧品などに、殺菌成分として使用されています。
尚、「除菌成分の含有量は非公開」とメーカーのP&G社は言っています。
どれだけ入れているのか、私、不安でたまらないんですけど^^;
ファブリーズの使用方法
ファブリーズの本体には、
- 発汗の除菌に・・・各20回スプレー
- 掃除の仕上げに・・・各20回スプレー
- 加齢臭・男のニオイに・・・各10回スプレー
※上の回数を目安に、まんべんなくスプレーしてください。
と記載されています。
そんな回数スプレーしたら、洋服や布団がびちゃびちゃになるほど染みます。
それが使用量の目安と記載されていたら、使用者はそのくらいスプレーするんでしょうね。
ファブリーズを使い続けると
ファブリーズって、結局スプレーすることによって、嗅覚を刺激します。
嗅覚の粘膜って、すぐに脳に達するんです。
そのため、お子さんは小児アトピーになりやすく、おとなでもアトピー、喘息、頭痛などになりやすいです。
あとは、最初の方で申し上げた不妊の原因にもなります。
私がファブリーズを使用するたびに頭痛が起きていたのはそのためだったのかー!!と、納得しました。
なので現在は、ファブリーズもリセッシュも使用せず、安心安全な材料だけで、消臭スプレーを作っています(^^)
安心安全な消臭スプレーとは?
安心安全な消臭スプレーなんてあるの?
と、疑問を抱かれる方がほとんどだと思います。
なぜなら、CMでは安心安全な商品など紹介されていないからです(笑)
でも、実際にはあるんですよ。
それをこれからご紹介していきますね(^^)
セスキワイド
1つ目は、石けん百貨さんのセスキワイドを、浄水器の水で薄めて振り混ぜるだけです(^^)
めっちゃ簡単ですが、こちらであれば元々がセスキのため、お掃除などにも使えますし、一石二鳥ですよ(^^)
ただ、セスキワイドには今の所、元々アロマオイルが入っていて無香料のものが無く、こちらの香りが気に入らない方には使って頂けないですねえ・・・
アルコールで手作り
2つ目は、ドラッグストアで販売されているアルコール(水と混ざっているもの)と精製水(浄水器の水でも大丈夫です)とお好きなアロマオイルで作るものです。
アルコール1に対して、精製水を4~5入れます。最後にお好みのアロマオイルを3滴くらい入れます。
アロマオイルはお好みでOKなのですが、私はティーツリーが大好きなので、ティーツリーオイルを使用します♪
作り方も簡単ですが、なるべく痛むのを防ぐため、小さな容器に作って早めの使用をおすすめします。
安心できる材料だけで虫除けアロマスプレーを作ってみた!G対策にも!の記事でお伝えしたように、なるべくアルコール対応の容器に作ってくださいね(^^)
ミョウバン水
最後はミョウバン水です。
ワキガや背中のニキビにお悩みの方!ミョウバン水の作り方をお伝えしますの記事でもご紹介しておりますが、こちらはファブリーズの代わりになります。
無香料のものがお好きな方でしたら、こちらをオススメします。(^^)
ファブ◯ーズの除菌成分!推奨使用量が異常過ぎ!不妊症の原因にも!まとめ
今まで、何も知らずに普通にファブリーズを使用されていた方は、たくさんいらっしゃると思います。
夫も私も特に気にしないで使用していました。
頭痛はしましたが、いつものこと、と思い安易に考えていました。
ところが調べてみたらこんな怖いものだとは思いませんでした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
現在は、安心して自作の物をファブリーズの代わりに使用しています(^^)
※個人的には、多分ミョウバン水が一番お安く作れる気がします^^;
それでは、これからも有益な情報をお伝えしていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)
画像出典元:ミョウバン以外すべてぱくたそ
コメント