こんにちはー!るなです(^^)
ナチュラルミニマリストとしては、市販の虫除けスプレーは成分が怖くて使いたくない・・・
特に、皮膚に直接つけるタイプは怖すぎる・・・
ということで、今回は安心できる材料だけで、虫よけアロマスプレーを作ってみました(^^)
ただ、現在夫が皮膚科に通院しているため、肌につけるタイプではなく、洋服や網戸にスプレーするタイプの虫よけアロマスプレーを作りました(^^)
虫除けアロマスプレーの材料
- 無水エタノール
- ハッカ油
- 精製水(私は浄水器の水で代用しました)
- じょうご
- アルコールに耐えられるスプレー式容器
- 小さじ(5cc)
- 大さじ(15cc)
虫除けアロマスプレー材料の購入場所
無水エタノールとハッカ油は、ドラッグストアで購入しました。
こちら、無水エタノールです。(水の混じったエタノールもありますので気をつけてくださいね)
こちらはハッカ油です。ドラッグストアでは、無水エタノールと同じコーナーにありました。
こちらは、元々家にあったじょうごです。
セリアで、これが売っていました!!アルコール液対応のスプレー容器って見たことありませんでした(笑)
ちなみに、ダイソーでも同じようなアルコール対応のスプレー容器が売っているそうです!
裏の説明書きです。スプレーボトル50ml用です。
中に入っていたスプレー式容器は、色々書いた後に写真とってしまったのですが、こちらです^^;
元々家にあった計量スプーンの小さじです。
はい、こちらも元々家にあった大さじ用計量スプーンです。
用意するものは以上です。
安心虫よけスプレーの作り方
- まずはスプレーボトル(容器に)無水エタノール5mlとハッカ油10滴を入れて混ぜます。
- その後に、精製水を30ml(大さじ2)加えます。(じょうごを使うとうまくいきます)
- 蓋をして振り混ぜます。
以上です^^;
めっちゃ簡単ですよね(笑)
で、私はスプレーボトルに線を引いたり文字を書いていますが、これは2回目に作る時にいちいち計らなくても良いように書いておきました。
無水エタノールを5ml入れた時にネームペンで横線を引き、ハッカ油は10滴数えるだけで良いので、そのまま入れました。
ハッカ油は、傾けるだけで1滴ずつ出てくれるので楽なのですが、間違って11滴入っちゃいました。(まあ、気にしない、気にしない。)
次に精製水(我が家では浄水器の水で代用)を入れ終わった時にも、横線を引いておきました。
これで、2回目以降はいちいち計らなくてもOK(^^)
※典型的な横着者ですね(笑)
一応精製水ではなく浄水器の水を使用しているため、痛みやすいかな?と思い、小さな容器に作り早めに使い切る様にしました(^^)
虫除けアロマスプレーの使い方
さて、こちらの出来上がった虫よけアロマスプレーの使い方なのですが、皮膚に直接つける作り方ではありませんので、洋服の上にスプレーしたり、あとは虫が入ってこないように網戸にスプレーしたりしてくださいね。
勿論安全安心な材料だけですので、赤ちゃんにも使用できます。
ただ、その場合にも、お肌に直接ではなく、洋服にスプレーしてくださいね(^^)
G(ゴキブリ)対策として
さて、G対策としてですが・・・
- 小皿に重曹を適量(大さじ2~3くらい)入れます。
- ハッカ油を5~6滴入れて混ぜます。
- G(ゴキブリの出そうな場所に置いてください)
はい、以上です(^^)
我が家はこれのおかげか、1度もGが出たことがありませんw
生ゴミ対策にも
いつも我が家では、生ゴミの臭い対策に重曹をパウダーのままゴミ袋に入れています。
でも、もしそれでも気になる場合には、ゴミ袋の中にこちらのスプレーをシューッとしておくと、ハッカ油の爽やかな香りで生ゴミの臭いも気になりませんね(^^)
安心できる材料だけで虫除けスプレーを作ってみた!G対策にも!まとめ
このように私はいつも、安心安全な材料だけで洗濯やお皿洗い・掃除など、なんでもやってしまいます(^^)
合成洗剤は、CMでよく流れているから安心、と思いみなさん使用されているでしょうけど、実は身体や環境に悪い影響を及ぼす危険性のある成分が入っています。
大人だけでも注意したいですが、赤ちゃんや小さなお子さんがいらっしゃる方は、ますます注意して頂きたいですね。
それではこれからも、有益な情報をお伝えして行こうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。(^^)
画像出典元:自分で撮影したもの以外は、全てぱくたそです。
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