こんにちはー!るなです(^^)
私はSNSって、line以外にはTwitterしか使ってないのですが、そのTwitterでたま~に
「うちの旦那、何度言っても洗濯物を裏返したまま脱いでおく。」
と、プリプリ怒っている奥さんを見かけるんです。
私にしたら、
え!なんで裏返しで脱いでおくとだめなの?
良いことづくしなのに!
と思うわけです(笑)
だって私、全部わざと裏返しで脱いでもらっていますよ^^;
その「裏返しで脱がれたくない!」って方々と、私とでは、多分洗濯の仕方が違うんでしょうね。
今回は、洗濯物を裏返して脱いでもらうメリットとデメリットについてお伝えしていきます(^^)
洗濯物を裏返して脱がれるデメリット
はい、今回は先に、デメリットの方からお伝えしていきます。
これは私の想像でしか無いのですが、多分その奥様方は、洗濯物を全て表側を外側にしたまま洗っているのでしょう。
そうして、そのまま干して、乾いたらそのままたためるからですね。
確かに、そのほうが楽ちんです。
でも・・・メリットって、それしかないんじゃないかな?って思ったりして^^;
洗濯物を裏返して脱がれるメリット
はい、お次は、洗濯物を裏返したままで脱がれるメリットをお伝えします。
前もってお伝えしておきますが、我が家ではタオル以外は全て、ネットに入れて洗っています。
理由は、洋服達の生地が痛むからですね。
シーツも勿論、大きなシーツ用のネットに入れて洗っています。
そのネットに入れる以前の話なのですが、例えばTシャツや夫のワイシャツの襟を、※純石鹸を塗って軽くこすり洗いします。(石けん分はちゃんとすすぎますよ)
※純石鹸・・・脂肪酸ナトリウムが98%以上の固形石鹸
靴下は、床に着く部分を純石鹸でこすり洗いして、すすいでおきます。
さあ、そしてもし裏返っていない洗濯物があったら、全て裏返しネットに入れ、洗濯機に入れます。
え!なんで裏返しで洗うの?
と、思われたでしょう。
それには理由があるのです。
洗濯物を裏返しで洗う理由
はい。洗濯物を裏返しで洗う理由は、複数あります。
生地の表側が傷みにくい
表側を外側にして洗濯機で洗うことによって、表側の生地が痛みやすいです。
ちょっと気をつけるだけで数年持つ衣類が、1年も持たないこともあります。
洋服の汚れは主に身体から出る汗
はい、そのとおり、洋服の汚れって、大抵は身体から出る汗ですよね?
なので、裏返して洗ったほうが汗汚れがよく取れます。
もし汚れた部分が表側だったりしたら、洗濯機に入れる前に、予め純石鹸でその部分をこすり洗いしてから、その洋服だけ表向きで洗濯機に入れましょう。
うちの夫もスポーツをしているため、泥とかよく付けてくるんですよね・・・
その場合は、泥部分を純石鹸で洗い流し、裏返さず表面にしたまま洗濯機へ入れます。
外に干すときもそのまま裏返しのまま干せば、色あせを防げる
我が家は、今は年中室内干しですが、外に干す家庭の方が多いですよね?
その場合、洋服の表面を太陽に当たるようにして干していると、段々色あせてきてしまいます。
裏返して干すことによって、洋服の表側のダメージを守ってくれます(^^)
お気に入りの洋服は、色あせを防いでなが~く着たいですよね♪
万が一ジーンズなどにハチが入っていた場合
はい、これですが・・・外に干した洗濯物の中にハチが入っていて、ジーンズを履いた途端に刺されたって話、結構聞くんですよね・・・
もし裏返しのまま外に干していたら、たたむ時に表に返すので必ず気づきます。
でも、表のまま干していたら・・・取り込んでそのまま畳んじゃうので、ジーンズなどにハチが入っていても、奥様方は全く気づきません・・・
ハチも色々な種類があって、刺されても大したことのないハチから、刺されると命の危険があるハチまで色々です。
ハチに限らず、毛虫などもたまたま入っていたりしますよ。
お気をつけ遊ばせ。
最後に
洗濯物の洗い方や干し方ですが、私はこういう理由で裏返したまま洗ったり干したりしていますが、奥様方によって、色々な考えがあって表のまま洗濯されてる方もいらっしゃるかと思います。
洗濯に限らず、家事はそれぞれ、やりやすいやりかたがあると思いますので、あなたのやりやすいやり方を見付けて、楽しく家事しましょうね(^^)
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)
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