マリオネットとの出会いと別れ!生きているうちに会いたかった!

※2019年3月24日更新済み

 

 

こんにちはー!るなです(^^)

 

 

この記事を書いたのは2月16日(土曜日)なのですが、

 

 

実はここ数日心の調子が悪くて、過去のことを思い出したり未来のことを考えると、涙が溢れて止まりませんでした。

 

 

昨夜(2月15日)も豚キムチを作ろうと豚バラを切ってる最中に涙ボロボロ(;_;)

 

 

Twitterにも顔を出す気分になれませんでした・・・

 

 

 

そんなときに思い出したのが、昔仲良しだったマリオネット(勿論ニックネームです)という男の子です。

 

 

 

私は東京、彼は東北だったので、結局1度も生きているうちには会えませんでした。

 

 

そのうち、そのうち、と言っている間に、亡くなってしまったんです。

 

 

今回はこのお話をお伝えしていこうと思います。

 

 

マリオネットとの出会い

実は、マリオネットとの出会いは、今から10年以上前のインターネット上でした。
勿論出会い系サイトなどではありませんが・・・あまり大きな声では言えませんが、この世からサヨナラしたい人たちが集まるサイトです。
数年前に「自殺サイト」で出会った知らない人たちが一緒に心中する、と問題化されましたが、そういうサイトでは無いんです。
ただ、消えたいと悩んでいる人達がHN(ハンドルネーム)で集まって、悩みを相談したり、そういう交流サイトで、
「なるべく、消えたいと思う人を減らせるように」と管理人さんは考えていたように思います。
なので、あまりにも危険な事を口走った利用者には、管理人さんから強い口調で警告が出されます。
あまりにひどいと書き込み不可にされます。
もうだいぶ昔のことですし、そのサイトが今はどうなっているのかわかりません。
マリオネットとは、そのサイトで知り合いました。
とても気が合ったので、個人的に連絡を取り合っていました。
マリオネットは私のことを「るな姉」と呼び、私は彼のことは本名で呼んでいました。
その頃はスマホなんて無かったので、ガラケーのメールで色んな話をしたり、しりとりをして楽しんでいました(笑)

るな姉に会いたいな

ある時、マリオネットに「るな姉に会いたいな」とメールで言われました。
お互いに写真は交換していたんですが(あたしはその頃金髪)マリオネットは宮城県だし、私は東京だし、なかなか会いにいけない状態でした。
マリオネットも当時大学生で、病んでいたので特にバイトもしていないし、東京にくるお金もありませんでした。
「そのうち絶対に会おうね!」と言って、その後はまたメールでマリオネットの相談にのったりしていました。

僕は弟です

ある時、マリオネットからのメールが来なくなったんです。
毎日何度もやり取りしていたのに、数日間来ないのはおかしいな、と思いメールしてみました。
すると
「るなさん。僕は弟です。兄は今入院しています」
と返事が来ました!
「え!どういうこと???」
私の頭の中を、ぐるぐると不安が駆け巡りました。
マリオネットにはたくさんの悩みがあり、たまに「消えたい」とも漏らしていたし、「眠れない」とも言っていました。
出会いもああいうサイトだし、まさか・・・
少し経ってから、
「僕もよくわからないんです」
と返信がきました。
弟さんも詳しいことを聞かされていない・・・やはり・・・
私も不安ばかり続きました。

兄は亡くなりました

数日後に、弟さんから「兄は亡くなりました」とメールが来ました。
実際に会ったことも無かったのですが、私は泣き崩れました・・・
「是非、お線香をあげに来てください。親もおもてなししたいと言っています」
とメールを頂いたので、ご迷惑にならないようにお葬式が終わってから行くことにしました。
ここまでお伝えしていても、マリオネットのことを思い出し、もう涙が止まらない状態です。
PC画面が涙でよく見えません・・・

お母さんが車で迎えに来てくれた

マリオネットの自宅最寄り駅は、仙台駅から乗り換えていくつめかの駅でした。
そこの駅までは、マリオネットのお母さんが車で迎えに来てくれました。
お母さんには
「遠いところ、よく来てくれました」
と言っていただけ、私は迎えに来て頂いたので感謝しつつ、車の中で自己紹介などをしました。
自宅に着き、マリオネットの遺影を見たら・・・やっぱり涙が溢れてきました。
「本当に、もうこの世には居ないんだなあ」と思ったら・・・なんとも言えない気持ちです。
お母さんに、マリオネットが亡くなった理由を聞いたのですが、私はその時ショックのあまりぼーっとしていて、実はよく覚えていないんです。
ただ、頭が倍くらいに腫れ上がっていた、ということだけ覚えています。

マリオネットの子供

実はマリオネットは大学生でしたが、彼女が居て、子供(まだようやく歩けるくらいの赤ちゃん)も居ました。
それは生前に本人から聞いていたのですが、ちょうど彼女が赤ちゃんを連れて来ました。
マリオネットにそっくりなとても可愛い子で、全然人見知りをせず、「おいで」というと私にも笑顔で抱っこされていました(^^)
マリオネットが亡くなり、まだ入籍していなかったので、彼女は自分の実家で1人で子育てをしています。
頻繁にパパのマリオネットの家にも来ているみたいだけど、幸せになって欲しいなと願いました。

帰りはお兄さんが車で送ってくれた

ご家族みなさんが私のことを歓迎してくれ、お昼ご飯をごちそうになり、赤ちゃんと遊び、もう夕方になろうと言うのに、お母さんは一向に私を送ってくれる気配がありません。
こういう時って、自分から言い出すものなのか・・・
でもわざわざお母さんに車を出してもらわないと帰れないので、なんて言ったら良いんだろう・・・
と考えていたのですが・・・(こういう部分が発達障害なのか・・・)
そのときにマリオネットのお兄さんが、「俺が彼女とるなさんを車で送っていきます」と。
ありがとうございます!お願い
彼女は結構近くだったので、途中で降りました。
お兄さんは「るなさんのことは仙台駅まで送りますよ」と!!
最寄り駅で大丈夫と言ったのですが、なんでも友達と約束があるからどうせ仙台駅まで行きますと。
おおお!!神か!!ラブ
すごく助かりました(;_;)
ありがとうございます!(;_;)
車の中でお兄さんに「弟とはどこで出会ったんですか?」と聞かれ、ちょっと悩んだのですが正直に「◯◯系のサイトです」と答えました・・・
勿論、「みんなで死のう的なサイトではない」ということは説明しました^^;
むしろ、それを防ぐためのサイトでしたからね。
そしたらお兄さんは、初耳だったらしく「あいつそんなサイトに出入りしてたのか」と苦笑いしていました・・・^^;
お兄さんは、夕飯としてバイキングタイプの中華料理をごちそうしてくれたのですが、
「遠慮しないで食べてください。・・・少食なんですね・・・」
と言われました。
いやいや、遠慮しているわけではなく、普段からそんなに食べられませんって^^;
いろいろ頂いたのですが、覚えているのがゴマ団子と桃まんだけです・・・^^;
(私の好きな2品)
気を遣って頂きありがとうございます。m(_ _)m
ごちそうさまでしたm(_ _)m

終わりに

マリオネットのご家族みなさんが幸せになれますように。
おばあちゃんもすごく優しい方でした。
あんな素敵な家族が居るのに、どうしてマリオネットはあそこのサイトに出入りしていたのでしょうか?
それだけが不思議ですが、他人にはわからないなにかを抱えていたんでしょうね。
でも本当に、今でも生きているうちに会いたかったなあと思います。
後悔先に立たずと言いますが、そのとおりですので、やりたいことがあったら後悔しないようにやっておいたほうが良いです!
やらないで後悔するのなら、やって後悔したほうがずーっと良いですよ。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます!

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