こんにちはー!るなです(^^)
実は先日5月20日の精神科の通院日に、ドクターに
睡眠時無呼吸症候群の専門病院で1泊の入院検査をしてもらってください。
と言われたんです。
理由は後述しますが、段々症状が悪化しているからです。
昨日も夫と義母と買い物に出かけたんですが、もう死ぬほど眠くて車の中でずーっと寝ていました。
先日は、1日24時間のうち、起きている時間が8時間だけでした^^;
つまり、1日に昼寝も合わせて16時間は寝ていたってことですよね?
器械をレンタルして自宅での検査だと、正確な結果が出ないんだそうですよ。
それで精神科のドクターが1泊入院してちゃんと検査してもらったら?と言ったわけなのです。
最初に診察してもらった病院
最初に診察してもらった病院というのは、脳外科で有名な病院でした。
たまたま私がベル麻痺でリハビリ通院していたときで、最後の診察の時に「睡眠時無呼吸症候群のパンフレットの検査をしてみたら、殆ど当てはまるんですけど」
と言ったことで、当日空いていた器具を3000円で貸してくれて、その夜に説明通り体に着けて寝たんです。
結果が出たら、やはり睡眠時無呼吸症候群で、その日は5時間寝たのですが、平均1時間に10回、約40秒ほど呼吸が止まっている、ということでした。
でも、何か治療をしなければならないのかなと思っていたら、ドクターは
まあ、太ってると睡眠時無呼吸症候群にはなりやすいよね。半年くらい経ってあと10キロ痩せたらまた来てみて。
だいぶマシになると思うよ。
と言っただけでした。
確かにその時、私はめっちゃブーデーでしたので、ドクターはそう思われたのでしょうが、
でも、私が初めて「寝ている時に呼吸が止まっている」と言われたのは、45キロの時なんですけど。(身長155センチ)
と言ったのに
ああそう。
と言っただけでした。
なんだかその時のドクターには不信感を持ったのですが、でも脳外科で有名な病院だし、とりあえず痩せたらマシになると言われたんだから痩せよう。
ということで、色々努力して約10キロ痩せました。(^^)
痩せてもマシになるどころか・・・
痩せても症状がマシになるどころか、益々悪化してきます。
太っている時には、起きてから2~3時間経つと強烈な睡魔が来て、昼寝をするのですが30分くらいで起きられてたんですよ。
でも今では起きた直後からあくびの連続で、まるで徹夜明けのときのようにだるくて動悸がし、頭が痛いです。
あの時のドクターは10キロくらい痩せたらマシになるって言ったのに。
益々不信感です。
今は、強烈な眠気がきて昼寝をしても、理由はわかりませんが30分では絶対に起きられません。
アラームをセットしていても、全く聞こえていない状態です。
で、起きたら4時間くらいは経っていますね・・・
精神科のドクターに色々聞かれ
そういう話を精神科のドクターに聞かれるまま話していたら、
器械をレンタルして自宅で検査するのは、不正確なんですよね。
1泊入院をして検査してもらってください。
と言われました。
ということで、睡眠時無呼吸症候群の1泊入院検査をしてくれる病院で、我が家から近い病院を見付け、早速電話で聞いてみました。
すると、どうして自分が睡眠時無呼吸症候群かもしれないと思うのですか?とか色々聞かれたので、前の脳外科で器具をレンタルして検査の結果、そう言われたという説明をしました。
「1泊入院検査は可能ですが、うちの病院でも最初に器械をレンタルして自宅で検査してもらいます。その結果によって、1泊検査をすることもあるのですが、・・・」
そのあと言いにくそうに
「器具をレンタルするのは3000円くらいですが、1泊入院検査は47000円ほどかかるんです。なので気軽に検査してみて!とは言えないんですよね・・・」
と。
47000円なんてお金は私はありませんし、こりゃあ諦めるしか無いな。と思いました。
ストラテラのおかげで
精神科からADHDの薬「ストラテラ」を処方してもらって飲み始めて1週間くらい経ったら、
以前は午前10時には昼寝に入っていたのですが、それがお昼過ぎても起きていられるようになったんです!(^^)
なのでその間に家事やって、データ入力やって・・・と大忙しです^^;
最後に
もし、夫が入院費用を出してくれるのなら、一泊入院検査が出来ます。
しかし、今私はパートもしていない状態で、データ入力も睡魔が来ると辞めないといけないからあまり稼げないし・・・
夫にお願いするのがとても申し訳なくてなりません。
もし私が倒れることがあったら、その時には検査をしてくれるでしょう^^;
ということで、
- 睡眠時無呼吸症候群は太っている人だけがなるわけではなく、痩せていてもなることもある。
- 睡眠時無呼吸症候群だと頻繁に昼寝をしないといけないので外に働きにも行けない
- 睡眠時無呼吸症候群だと、大好きな車も運転できない(運転中に寝る)
- 睡眠時無呼吸症候群は眠剤とアルコールは病気を悪化させるため、絶対禁止!
- 日中の記憶がよく飛ぶのは、睡眠時無呼吸症候群で脳が日中寝ているからからもしれない。
などなど、色々な不便さがありますし、結構怖い病気です。
もしかして自分もそうかも?と思った方は、なるべく自宅から通院しやすい病院を選んだほうが良いです。
私が最初に通院していた病院は、駅からもバス停からも遠く、結局タクシーで通院していたので^^;
それでは今回は、睡眠時無呼吸症候群についてお伝えしました。
最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)
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