こんにちは(^^)
あなたはAmazonで物販をしていて、月商がなかなか伸びないと悩んだことはありませんか?
わたしはあります^^;
なので、今回はAmazon物販で、わたしが月商を106万円から300万円まで上げた方法をお伝えします。
この記事をご覧いただけたら、月商を伸ばすヒントになると思います(^^)
逆にご覧いただけなければ、時間とお金の両方を失うことになってしまうかもしれません^^;
月商を上げるためにやったこと
出典元:ぱくたそ
さて、前回の記事では、ぼったくりの詐欺塾に入ってしまったということをお伝えしました。
こちらです→ぼったくりせどり塾にはご用心!私が入ったせどり塾は詐欺で有名でした
結局この詐欺塾では、塾長の言うことを聞かずに自分の好きなヘルビ商品を仕入れ、せどりを始めてから2ヶ月で月商106万円になりました。
ヘルビ商品を販売
わたしは元々せどりを始める前、リアルでは化粧品販売をしていました。
それで化粧品に詳しいということもあり、ヘルビメインに販売することにしました。
良く知っているジャンルは、どんな商品が売れるかもわかるので、仕入れも楽ちんです♪
食品を販売
ヘルビと同時に、食品の販売も始めました。
今ではどちらもAmazonでは申請するだけで販売できるらしいのですが、当時はヘルビも食品も販売するための試験のようなものがあり、合格した人でないと販売できませんでした。
そのため、他のジャンルと比較すると、ライバルはそんなに多くありませんでした(^^)
なぜヘルビと食品をメインにしたのか
さて、わたしがヘルビと食品をメインに販売していた理由ですが、先程もお伝えした通り「ライバルが多くなかった」ということもありますが、一番の理由は「消耗品だから」ということです(^^)
消耗品は、無くなったらまた購入して貰えますからね♪
しかも、気に入った商品って1回だけではなく、何度も何度も飽きるまで購入してもらえます(^^)
また、1度に2個セットや3個セットなど、まとめ買いされることも多いです。
仕入れも、在庫が無くなりそうになったら、同じ商品をリピートするだけなので楽ちんです笑
卸問屋仕入れ
出典元:ぱくたそ
その頃はネットの卸問屋から仕入れていましたので、完全に在宅で仕事が完了していました。
(いわゆる電脳仕入れですね)
ネット卸はググれば出てきますし、それとは別にネットで販売して良いという卸問屋も契約していました(^^)←こちらは元々お取引のあった関東の卸問屋です。
個人事業主の開業届けが必要な卸問屋
ネットの卸問屋の中には、誰でも契約できる卸問屋もありましたが、個人事業主の開業届を提出しないと契約出来ない卸問屋もありました。
誰でも契約できるネット卸のほうは、開業届が提出不要ということで、個人の方でも利用可能で、メルカリなどで販売している方も居たようです。
危険な卸問屋
出典元:ぱくたそ
ネットの卸問屋って、危険なところもありましたよ^^;
ここから重要です。
居眠りしていたら駄目ですよー!笑
電話で取引を持ちかけてくる
Amazonで販売していると、ネット卸から電話がかかってくることがあります。
わたしはちゃんとした物販をしていたので、特商法に自宅兼事務所の電話番号もしっかり載せていました。
すると、ネット卸から電話がかかってくるのですよ^^;
そのネット卸で取り扱いしている商品を仕入れてくれないかと言われるのですが、これが危険です。
モノレートで商品の売れ行きや利益を確認
当時はモノレートというものがあり、対象商品がどれだけ売れているかなどの確認が出来たのです。(現在はモノレートのサービスは終了しています。)
ネット卸から電話がかかってきて商品を勧められたら、まずはモノレートで確認をします。
それで、売れ行きや利益が問題なければ仕入れようかな~と思いますが、ちょっと待ってください!!
ロット数が多い
気をつけること1つ目は、ロット数が多いということです。
最低24個とか、最高だと100個とかありました笑
卸問屋なのでしょうがないですが、誰でも契約できるネット卸の殆どは1個から仕入れが出来ます。(勿論、送料はかかります)
けれども、電話で取り引きを持ちかけてくる卸問屋は、ロット数が多いので、全部売り切れるか?が問題になります。
かなりの売れ行きがあったら仕入れ対象にはなりますが、まだ待って!!
やつらはモノレートを操作している
気をつけること2つ目です。
ちょっと衝撃的なことを書きますが、電話をかけてくる卸問屋は、モノレートの操作をしています。
操作ってどうやるの?と思いますよね?
簡単です。
仲間内でAmazonから商品を購入して、売れていない商品でも売れているように見せかけるんです!
わたしもこれを知った時は呆れてものも言えませんでした・・・
今はモノレートは使えないので、みなさんkeepaを使用されてると思いますが、まあやり方としては同じですよね^^;
気をつけましょう。
あなただけに電話をしているわけではない
はい。気をつけること3つ目は、電話で契約を持ちかけてくる卸問屋は、あなただけに電話をしているわけではない!ということです。
100人に電話をして、100人全員が仕入れるわけではないでしょうが、もし10人が仕入れたとしましょう。
その時点で、同じ商品にあなたの他に、9人のライバルが居るわけです。
殆どの出品者がクレジットカードで回しているので、なるべく早く売り切りたいのです。
当然価格競争に巻き込まれて、どんどん値下がりすると共に、利益も少なくなってきます。
私は何とか利益があるうちに大量購入してくれた方が居たので(残っていた80個全て購入されたので、多分転売ヤー笑)赤字にはなりませんでしたが、他のセラーは赤字だったかもしれません。
現金仕入れのみ
商品の支払い方法についてですが、そういう卸問屋って一応は卸問屋なわけで、他のネット卸と違いクレジットカードは不可です。
現金仕入れのみなので、クレカで回しているセラーには厳しいです(;_;)
わたしの時も、現金ではなく(ポイントが付く)クレカが使えないか確認したところ、PayPalならOKと言われました。
PayPalなら、クレカで支払えますからね。
ただ、PayPalって卸問屋のほうに手数料がかかるので、その手数料はセラー持ちと言われました・・・
それじゃあ利益が少なくなってしまう!ということで、現金仕入れにしましたけど。
忙しい時間帯に電話をかけてくる
ついでに書いておきますが、そういう卸問屋って、こちらが忙しい時間帯に電話をかけてくるんです!
商品全てAmazon倉庫に送っていたので、夕方の集荷の時間は忙しいのです。
それなのに、毎回その時間に電話をかけてくるんです!(#^ω^)
「忙しいので電話ではなくメールでお願いします」と伝えても、「わかりました」と言いつつ、またその時間に電話がかかってきます。
何度もメールでとお願いしたのですが、しまいには
「忙しい時には電話に出なくても良いので、手が空いている時に出てくれたら良いので」
と言う始末。
いや電話が鳴ったら気になって作業出来ないでしょ?><;
・・・愚痴ってすみません^^;
アマゾン物販で月商100万円から300万円まで上げた方法と危険な卸問屋まとめ
出典元:ぱくたそ
- ヘルビ・食品などの消耗品は回転が良くリピートや複数購入がある。
- 当時はヘルビ・食品は誰でも販売できるわけではなく、ライバルも少なかった。
- ネット卸を利用していたので、完全に在宅で作業が出来た。
- 相手から取り引きを持ちかけてくる卸問屋には気をつけよう。
以上、ネット卸を利用してヘルビや食品を仕入れてアマゾン倉庫に送ることを繰り返し、月商が106万円から300万円まで増えました(^^)
月商106万円になるのに、せどりを始めてから2ヶ月、月商300万円はその後4ヶ月くらいで達成しました。
Amazonを味方につけるだけで、購入者様に直接配送することが無くなりますし、覚えの悪いアルバイトを雇うよりも、よっぽど信頼できます。
Amazonは本当に素晴らしいパートナーです(^^)
次回は、月商300万円から500万円まで増やした方法をお伝えします。
コメント