こんにちはー!るなです(^^)
今回は、私が愛用している「過炭酸ナトリウム」の色々な使い方についてお伝えしますね(^^)
過炭酸ナトリウムとは、酸素系の漂白剤の事です。
色々便利に使えるので、私はこんな感じでいつも石けん百貨さんで10キロ単位で購入しています^^;
こちらの袋に5キロ入っていますので、この袋が2袋届きます^^;
こちらはアップです(^^)
石けん百貨さんは8000円以上購入で送料無料なので、この他に重曹とかセスキ・固形石鹸もまとめて注文して、8000円以上にしています。
・・・でもこれって、ミニマリストっぽくないですよね^^;
普通のミニマリストさんって、そのものが無くなりそうになったら、1個だけ買い足す方が多いじゃないですか?
でも私は、賞味期限の無いものや長いものは、送料を節約するためにまとめて購入するタイプです。
ああ・・・永遠にミニマリストにはなれない私(;_;)
収納がこういう白い袋系でいっぱいなので、夫に
「お前・・・捕まるなよ」と言われ、
「え?」
要するに、白い粉をいっぱい持っているということで、変な薬と間違えられて捕まるなよ!って意味だったみたいです(笑)
ちゃんと「過炭酸ナトリウム」とか「重曹」って書いてるでしょーが!!!(笑)
ということで、そろそろ過炭酸ナトリウムの色々な使い方をお伝えしていきたいと思います(^^)
キッチングッズの殺菌漂白
まさかよくわからないうちに10キロも買えないわ!ってあなたのために、送料無料で900gのものもあります(^^)
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以前は私も、こちらのショップで重曹とかクエン酸を購入していました。(^^)
送料無料・・・なんて魅力的な言葉(笑)
あ、すみません。本題に入ります^^;
キッチングッズの殺菌漂白でしたね(^^)
使用量は、お湯(40度)2リットルに対して小さじ2~大さじ1です。
我が家のピンクのボウルが丁度2リットルなので、いつもこうやって過炭酸ナトリウムをお湯でとかしてから浸けています。
お湯の温度は、40度に設定してください。
お湯の温度が低いと、過炭酸ナトリウムが溶けないんです(;_;)
こうやって数時間浸けておいた後に、取り出してよくすすぎます(^^)
食器洗い機用の洗剤として
我が家には食器洗い機など贅沢なものは無いのですが(笑)食洗機用の洗剤としても使えます。
使用量は、4~5人用の機種で小さじ1~2杯です。
※食器の量や汚れ具合によって加減しましょう
食洗機に過炭酸ナトリウムを使用すると、食器だけではなく食洗機の庫内もスッキリ洗えて、嫌な臭いも撃退してくれます(^^)
鍋やフライパンの焦げ落とし
基本の使用量は大さじ1ですが、焦げの程度によって加減してください。
鍋に過炭酸ナトリウムを入れ、焦げが十分に浸るくらいの水を張って火にかけます。
40~50度くらいまで水温が上がって細かい泡が盛んに上がってくるようになったら火を止めます。
お湯が冷めてきたら、浮いた焦げをこすり取ってすすぎます。
毎日の洗濯
ワイシャツやTシャツの襟汚れや靴下の泥汚れなどは、予め石鹸で洗ってすすいでおきます。
洗濯槽に40度くらいのお湯を適量まで溜めて過炭酸ナトリウムと洗濯物を入れ1~2分撹拌します。
※この部分ですが、うちの全自動洗濯機は、洗濯物を先に入れて、洗濯物の量を計ってくれて水の量を計算するので、我が家では先に洗濯物を入れてから、40度のお湯を表示されたくらい入れています。
この時、直接衣類に過炭酸ナトリウムが振りかからないように注意しましょう。
過炭酸ナトリウムが溶けたら、20分以上浸け置きします。
浸け置き後に、1~2分撹拌してから脱水~すすぎをします。すすぎは1回でOKで、お湯を使う必要もありません。
※使用水量が少ないドラム式洗濯機の場合は、2回すすいだほうが良いかもしれません。
あとは普通に干すと、特にバリバリに乾くことはありません。
柔らかい仕上がりがお好みの方は、すすぎのラストにクエン酸を使用しても良いですね(^^)
過炭酸ナトリウム洗濯におすすめできないもの
- 水で色落ちするもの
- ポリエステル、ナイロンなどの化繊
- 化繊混紡のもの
- 絹やウールなどアルカリに弱いモノ
- 絶対に痛めたくない高価・デリケートな衣類
- 金属のラメや装飾品が使われている衣類
- 草木染め製品
過炭酸ナトリウム洗濯をする前に大事なこと
普段粉石鹸や合成洗剤を使用されていた方は、溶け残りがカビになって、洗濯槽に固まってくっついている場合もあります。(わかめみたいなピロピロしたものが洗濯物にくっついていたりしませんか?)
初めて過炭酸ナトリウム洗濯をする前に、洗濯槽を一度きれいに掃除しときましょう!
やりかたは非常に簡単で、縦型全自動洗濯機の場合ですが、40~50度のお湯を洗濯槽の最高水位まで入れ、過炭酸ナトリウムを入れます。
過炭酸ナトリウムの使用量は、お湯10リットルにつき約100gです。
3分間撹拌してよく溶かし、洗濯機の蓋をして3~4時間放置します。
浸け置きが終わったら、3分ほど撹拌して脱水します。
その後すすぎ~脱水を2回位行います。
※1度で汚れが取り切れない場合には、同じ作業を繰り返してください。
洗濯槽がきれいになったら、その後月に3回ほど過炭酸ナトリウム洗濯を普通にするだけで、わざわざ洗濯槽のクリーニングをしなくて良くなります(^^)
計るのがめんどくさい方は、ダイソーで販売されているこちらが丁度1回分になっていますので、ご購入をおすすめします^^;
排水口の掃除(使用量:大さじ2強)
- 排水口周辺のゴミを取り除き、パイプの中は古歯ブラシなどでこするなどして落とせる汚れは落としておく。
- 排水管内の温度を上げるため、お湯(50度程度)を適量注ぎ入れる。
- 過炭酸ナトリウムを排水口の周りに盛るように置く。
- コップ1~2杯のお湯(40~50度)を周りから徐々に流し、過炭酸ナトリウムが排水管内側に触れるようにして流し入れる。
- そのまま1時間~一晩ほど放置したあと、お湯でよく洗い流す。
終わりに
色々な使い方が出来る過炭酸ナトリウム。
今流行りのオキシクリーンも、同じ酸素系漂白剤ですしね(^^)
まあ、大量には要らない。置き場所も困るし。って方にはやっぱりこちらですね!
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私も以前はアレスさんから色々購入していましたので、とても信頼できるショップです(^^)
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。(^^)
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